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‘365日のヘルシーカレンダー’ カテゴリ

血中コレステロール

★悪玉の増加は、動脈硬化や血栓を引き起こす★

コレステロールは血液中に溶け込んでいる脂肪のひとつで、細胞やホルモンなどの材料となるため健康維持に欠かせない大切な物質です。しかし、体の各部にコレステロールを供給するリポ蛋白は「悪玉コレステロール」と呼ばれ、増加に伴い動脈が硬化し、血栓が出来やすくなるので注意が必要です。逆に、コレステロールを回収するリポ蛋白は「善玉コレステロール」と呼ばれています。

ぜんまいでお腹スッキリ

乾燥させると食物繊維が10倍に増加する

山地に自生するぜんまいは、渦巻き状の若芽を持つシダ科の植物です。
驚くのはその食物繊維の量で、乾燥させると、その量は約10倍も増加します。
不溶性の食物繊維が腸内の老廃物を絡め取って体外に排出し、水溶性の食物繊維がコレステロール低下に働きます。
双方の食物繊維の働きで、お腹をスッキリさせましょう。

一日一個の梅干を食べる

★20代を境に減少するパロチンを食い止める★

酸っぱい梅干を食べると口中に唾液が溢れてきますよね。これは梅干に含まれる有機酸の働きによるためです。
有機酸の働きで生じた唾液には、パロチンという若返り・老化防止のホルモンが含まれています。パロチンは20代を境に減少していくホルモンなので、一日一個の梅干でパロチン減少を食い止めましょう。

完熟したパパイヤ

★完熟したパパイヤは、美肌を作る果物だ★

独特の香りと甘みを持つパパイヤは、桃黄色や紅色の果肉を持つ熱帯生まれの果物です。特に完熟した果実にはカロテンとビタミンCが豊富に含まれており、皮膚や粘膜を丈夫にして美肌を作る作用に優れています。。
未熟な青い皮から出る白い汁は、たんぱく質分解酵素のパパインで、胃もたれを防ぐ働きを持っています。

グリーンアスパラガス

★ビタミン類の流失を防ぐには、焼くのが一番★

太陽の日差しを浴びて成長したグリーンアスパラガスが美味しい季節がやってきました。
アスパラガスのうまみ成分はアミノ酸の一種のアスパラギン酸で、新陳代謝を促し、ビタミンB1と一緒に取ると疲労回復力が高まります。また、穂先には血管を強化するルチンが含まれています。
豊富なビタミン類の流失を防ぐには、焼く調理法が一番です。

アーティチョーク

★馴染みは薄いが、利尿作用や健胃に効く野菜だ★

アーティチョークは欧米ではポピュラーですが、日本での一般化は今一歩の感があります。
カリウム、ビタミンC、カフェ酸誘導体、フラボノイドなどを含んでおり、利尿作用や健胃に効く野菜です。苦み成分には胆汁の分泌を促し、コレステロールを正常にする働きがあります。
手で食べることが許されているのも嬉しいですね。

ウォーギングのススメ

★歩くことは全身に血液を行き渡らせる効果がある★

5月16日は松尾芭蕉の「奥の細道」の旅立ちを記念して、日本旅のペンクラブが制定した「旅の日」です。
この日には、旅ともいかなくても手軽にできるウォーキングで旅気分を味わってははいかがでしょうか。
歩くことで心臓が強化され、酸素が全身に行きわたり、脂肪燃焼も有効です。血液は足元に停滞気味ですが、歩くことで予防することができます。

ハチミツと便秘

★ハチミツで疲れを取り、便秘や下痢を予防する★

ハチミツはミツバチが花から集めた蜜のことで、主成分は単糖類の糖分です。
単糖類のためビタミンB1の助けがなくてもすぐにエネルギー源となるため、疲れを取り去る即効力に優れています。
含有されるイソマルトオリゴ糖は、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えるため、便秘や下痢を予防する働きを持っています。

タコのタウリン

★タコの干物は、暗視野力を高める忍者の訓練食★

タコはたんぱく質が豊富で脂質が少なく、また消化に時間がかかるため、ダイエット補助食に向く食べ物です。
遊離アミノ酸のタウリンは血中コレステロールを低下させ、眼の網膜に働いて視力を強化する効能を持っています。
そのため、闇夜で行動する忍者が、暗視能力を高めるためにタコの干物を食べながら訓練したと伝えられています。

たけのことワカメ

★たけのことワカメは、相性のよい食べ合わせだ★

一旬(10日間)で竹に成長することから「筍」の字があてられ、食物繊維とカリウムが多いたけのこは、春到来の野菜です。
ワカメと一緒に煮付ける若竹煮は、ワカメのアルギン酸がたけのこの食物繊維を軟らかくして煮汁の吸収を高め、さらにたけのこにないカロテンが補えるという相性のよい食べ合わせです。