Archive for 2月, 2010

レシピ
サンマのはと麦入りサフランライス

サンマのはと麦入りサフランライス

はと麦とサフランを加えて花粉症予防効果を高める
サンマとはと麦は共に花粉症予防に有効な食べ物です。サンマの脂質がアレルギー症状の緩和に働き、はと麦はアレルギーによる炎症を抑えて症状の緩和に働きます。サフランの黄色い色素成分のクロシンは抗酸化力の高いポリフェノール。サフランをプラスして花粉症予防効果をさらに高めます。体を温め体力がつく一品です。

 ●材料(2~3人分)
サンマ 2尾
米 1カップ(好みで押し麦を加えてもよい)
はと麦 1/2カップ
サフラン 10本
固形スープ 1/2個
パセリ 少々

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●作り方
① 米とはと麦を研ぎ、炊飯器に入れて分量の水加減にし、サフランと固形スープを入れて一晩置く。
② サンマは頭と内臓を取り、三枚におろし、腹骨をすき取り、水気を取る。
③ ①をよく混ぜ、サンマを入れ、炊く。
④ 炊き上がったらサンマを取り出し、サックリ混ぜる。
⑤ 器にサフランライスを盛り、サンマをのせ、パセリを飾る。

みずみずしいデコポン

★甘い香りは抗酸化力の高いポリフェノール★

ポンカンと清美オレンジから誕生したデコポンは、ビタミンCが豊富で、何よりもそのみずみずしさや香りが好まれている果物です。
甘い香りはポリフェノールで、抗酸化力に優れ、細胞の酸化予防に働きます。
内皮には食物繊維やビタミンPが含まれているので、内皮ごと食べるのがおススメです。

天然の黒砂糖

★運動中に失われたミネラルを、黒砂糖で補給する★

甘みは動物が生まれながらにして好む味覚です。
砂糖は糖質が豊富で吸収が早く即エネルギー源となる利点を持っていますが、効能は精製された白砂糖よりも、天然の黒砂糖の方が優れています。ミネラル類が豊富なので、運動をしていて失われたエネルギーやミネラルを補う時は黒砂糖がおススメです。

レシピ
エビと落花生のレタスロール

エビと落花生のレタスロール

消化に優れ、冷え性を予防する
エビのたんぱく質と落花生の不飽和脂肪酸は、体に活力が出る食べ合わせです。豆腐は消化吸収に優れ、食欲を増進させる働きがあり、レタスのビタミンEが血液の循環をよくするため、体が温まり冷えを予防します。しょうがの辛み成分をプラスして、血行をよくして胃腸の働きを整えます。

●材料(2人分)
むきエビ 30g
落花生 15g
豆腐(木綿) 1/2丁
しょうが汁 少々
レタス(大葉) 2枚
A だし汁 1カップ
  砂糖 小さじ1
  みりん 小さじ1/2
  しょうゆ 大さじ1/2
水溶き片栗粉 適量

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●作り方
① エビは背ワタを取り除き、粗く刻む。
② 落花生は粗く刻む。
③ 豆腐は熱湯にさっと通し、布巾に包んで水気を絞る。
④ レタスは熱湯でさっと茹でる。
⑤ ボウルにエビ、落花生、豆腐、しょうがの絞り汁を入れ、手でよく混ぜ合わせ2等分にする。
⑥ レタスを広げ、中心に⑤の半量をのせ包む。包み終わりを楊枝で止める。2個作る。
⑦ 鍋にだし汁とレタスロールを入れ火にかける。沸騰したら弱火にして約10分煮る。
⑧ 食べやすい大きさに切り、器に盛る。
⑨ 残った煮汁に水溶き片栗粉を加え、トロミをつけ、⑧にかける。

レシピ
青じその塩漬け

青じその塩漬け

利用範囲が広く、アレルギー緩和症状に有効
しそにパラパラと塩を振りかけるだけで作ることができる、保存可能な簡単塩漬けです(保存の目安は5~6日)。しそは傷みやすいので、余ったらすぐに塩漬けにすることをおススメします。細かく切ってサラダに和えたり、ごはんに混ぜたりと利用範囲の広い塩漬けです。アレルギー症状を緩和し、胃腸の働きを強化します。

●材料(2人分)
青じそ 20枚
塩 適量

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●作り方
① 青じそはよく洗い、水気をていねいに拭き取る。
② 保存容器にしそを1枚入れ、その上から塩をひとつまみ振りかける。これを繰り返す。
③ 冷蔵庫で保存する。

ビールのホップ

★ホップで作ったビールには、効能がある!★

ホップはアサ科の植物でビールの原料となるもの。鎮静・睡眠の効果があるとされ、本場ドイツでは、就寝前にビールを飲み、ホップ枕利用するなどの民間療法が伝えられています。
ホップ抽出液に含まれるホップフラボノールには、花粉症を緩和する効能があるとの報告もあります。ビールを飲むなら、ホップ入りを飲みましょう。

レシピ
せりごはん

せりごはん

せり特有の香りが、食欲を増進させる
カロテンやビタミンCなどの栄養素を含むせりは、青菜の少ない冬から早春にかけての貴重な緑黄色野菜として、この時期の食卓に登場する山菜です。特有の香り成分には食欲を増進させる働きがあるため、一緒に取る米の糖質や、焼き豚やカツオ節のたんぱく質が有効に取り入れられ、体力が増強されます。

●材料(2人分)
せり 1/2束(40gくらい)
米 1カップ
焼き豚 5mm厚さ2枚
カツオ節 5g
しょうゆ 少々

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●作り方
① せりは、塩少々を入れた熱湯に入れてさっとゆで、手早く冷水に放し、水気をきる。1cm長さに刻む。
② 焼き豚は5mm角に切る。
③ 米はよく洗い、分量の水に一晩つけ、炊く。
④ 炊けたごはんをさっくり混ぜ、せり、焼き豚、しょうゆ少々をからめたカツオ節を加えて、混ぜ合わせる。

半熟卵は消化がよい

★胃腸の弱っている時は、消化吸収のよい半熟で★

卵は8種類の必須アミノ酸すべてを含み、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいる完全食品ですが、加熱し過ぎると胃の中での停滞時間が長くなり、消化に時間がかかり吸収力が落ちるので気をつけましょう。
消化時間は固ゆで卵が約2時間30分、生卵が約2時間強、半熟卵が約1時間30分。胃腸の弱っている時は半熟で食べるとよいでしょう。

ごまのセサミン

★油の酸化を予防し、つややかな髪の毛を作る★

ごまに含まれるリノール酸は、良質だが酸化しやすいという欠点があります。しかし、ごまには「セサミン」という物質が含まれており、このセサミンがリノール酸の酸化予防に有効に働いてくれます。
セサミンは、がんの進行を遅らせ、細胞の老化を防ぐなどの働きが認められており、また、常食すると髪の毛が増え、つややかになるといわれています。

レシピ
わらびの松前漬け

わらびの松前漬け

ホルモンの生成を助け、血圧安定に働く
松前漬けは昆布が産地の北海道やその一部地域の名物で、昆布を使った漬物です。昆布はヨードが豊富に含まれホルモンの生成に欠かせない栄養素です。スルメのうまみはベタイン、グリシン、タウリンなどのアミノ酸。わらびとスルメのカリウムが、体内の塩分を排出し血圧安定に働きます。松前漬けはよくかむため、脳の働きを高め、老化防止に有効です。食物繊維も豊富なので、腸内が整えられ、便秘解消も期待できます。

●材料(2人分)
わらび100g
糸昆布(乾燥もの) 5g
にんじん 20g
スルメ 1枚
A しょうゆ 1/2カップ
  みりん 1/2カップ
  水 1/2カップ

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●作り方
① わらびはアク抜きをし(※参照)、3cm長さに切る。
② スルメは5mm間隔にハサミで少し切込みを入れ、軽く火であぶる。スルメがやわらかい内に切り込みを入れた所から手で裂き、細切りにする。
③糸昆布は食べやすい長さに切る。
④にんじんは皮をむき、細切にする。
⑤ ボウルに①、②、③、糸昆布、Aを入れてよく混ぜる。
⑥ 半日くらい漬けたらできあがり。

※わらびのアク抜き
鍋にわらびと重曹(湯1リットルに対して小さじ1)を入れ、熱い湯を注ぐ。ふたをして一晩置き、流水で水洗いをする。