Archive for 4月, 2010

米国では心臓を守る果物

★豊富なビタミンCとカリウムが心臓を丈夫にする★

別名「アメリカン・フルーツ」と呼ばれるグレープフルーツは、アメリカ人の朝食の定番フルーツとして人気があります。
1/2個で一日に必要なビタミンCが取れ、酸味のクエン酸が疲れを取り去り、食欲増進に働きます。
豊富なカリウムが心臓や筋肉の収縮正常にする働きがあり、米国では心臓を守る果物と認定されています。

レシピ
クレソンのソース

クレソンのスープ

食物繊維とカルシウムがたっぷり取れる
豊富なカロテンと良質なたんぱく質がたっぷり含まれたスープです。牛乳やバターのたんぱく質は血や筋肉をつくり、丈夫な体をつくります。ヨーグルトが整腸作用を高め、クレソンの食物センイと一緒に便秘予防に働きます。カルシウム含有にも優れているので、骨粗鬆症の予防にも有効です。クレソンには貧血予防効果があるので、女性におススメしたい一品です。

●材料(2人分)
クレソン 40g
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1片
にんじん 40g
バター 大さじ1
牛乳 1カップ
ヨーグルト 大さじ2
塩、こしょう 各適量
生クリーム 適量

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●作り方
① クレソンはよく洗い、塩を入れた少量の湯で蒸し煮にし、よく絞ってからみじん切りにする。飾り用にクレソンの葉を取っておく。
② 玉ねぎ、にんにく、にんじんはみじん切りし、バターで炒める。
③ ミキサーに①、②、水1/2カップ(分量外)を入れ攪拌する。
④ 鍋に③を入れ、牛乳とヨーグルトを入れ、塩、こしょうで味を調え弱火で火を通す。
⑤ 煮立ったらすぐに火を止め、器に盛り、生クリームを円を描くように流し入れ、クレソンの葉を飾る。

レシピ
ビールの野菜漬け

ビールの野菜漬け

ホップの苦みが食欲増進に働く
ビールの苦みのもとであるホップは、食欲を増進させ、消化を促進する働きを持っています。ビタミンB群やミネラルもバランスよく含まれています。きゅうりと白菜を一緒に取ると、体内の余分な水分が排出され利尿作用が高まります。ビールが残った時に、色々な野菜を漬けてみてください。ホップのほろ苦さが食欲増進に働きます。

●材料(2人分)
きゅうり 1本
白菜 150g
A ビール 80CC
  砂糖 60g
  塩 15g

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●作り方
① きゅうりはよく洗い、両端を少し切り落とし3等分に切る。
② 白菜はざくにする。
③ 容器にAを入れて砂糖をよく溶かし、きゅうりと白菜を漬ける。
④ きゅうりがしんなりしたら出来上がり。
⑤ 食べやすい大きさに切り、器に盛る。

フィトンチッドと森林浴

★植物の自衛成分が、人間に有効に働く★

フィトンチッドとは樹木が発する揮発性の香りのことで、この香りを浴びることを「森林浴」といいます。
フィトンチッドのフィトンは「植物」で、チッドは「殺す」という意味。
つまり植物が自衛のために発する香りが、リフレッシュや消臭、抗菌作用など人間にはプラスの効能に働くのです。

羊肉は「女性の肉」

★体を温める働きに優れ、肥満の心配がない★

独特の香りや風味を持つ羊肉は、柔らかくて消化に優れ、脂肪分が少ないため肥満の心配のない肉です。
鉄分やビタミンB1は牛肉よりも多く、他の肉と比べても体を温める働きに優れており、中国では「女性の肉」とも呼ばれています。
ヨーグルトを使うと独特のニオイが取れ、肉がさらに柔らかくなります。

レシピ
羊肉の味噌焼き

羊肉の味噌焼き

ワインと味噌をプラスして細胞の酸化を予防する
ラムは生後1年未満の仔羊の肉で、やわらかく消化がよく、ビタミンB群や鉄分・亜鉛などのミネラル類を豊富に含んでいます。ビタミンB群は肥満や皮膚炎予防に有効に働き、鉄やビタミンB12が貧血を予防して増血に働きます。抗酸化力の高いワインと味噌をプラスすることで、細胞酸化予防が期待できます。

●材料(2人分)
ラムモモ肉 150g
赤ワイン 適量
オリーブ油 大さじ1
A 味噌 30g
  砂糖 大さじ1
  みりん 小さじ1
  酒 小さじ1
  しょうが汁 1/2
粉さんしょう、青じそ、貝割れ菜 適量

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●作り方
① ラム肉はヒタヒタの赤ワインに10分ほど浸ける。
② 鍋にAを入れて火にかけ、練り味噌を作る。
③ フライパンにオリーブ油を熱し、塩・こしょうをしたラム肉を入れ、両面を焼く。
④ ③のラム肉の片面に練り味噌を塗り、グリルで焼く。
⑤ 器に盛り、粉山椒を振り、青じそと貝割れ菜を添える。

レシピ
にらの納豆和えどんぶり

にらの納豆和えどんぶり

高い抗酸化力が、がん予防に働く
にらはさっと加熱すると甘みが出て、さらにカロテン量も増加し、粘膜を強化します。卵やイカのビタミンEがにらのセレンの働きを高め、カロテンと一緒にがん予防に有効に働きます。イカに含まれるタウリンにも抗酸化作用があります。納豆に含まれる特有の酵素ナットウキナーゼは、ネバリ部分に含まれるので、しっかり混ぜる方が効果的です。

●材料(2人分)
にら 70g
納豆 1パック
イカ(むき身) 50g
うずらの卵 2個
ごはん (軽く)どんぶり2杯分
香の物 たくあんのしそ巻き

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●作り方
① にらは熱湯でさっとゆで、2cm長さに切り、しょうゆ少々(分量外)を足らして混ぜ、絞る。
② イカは片面に5mm間隔に包丁で切れ目を入れ、小口から5mm幅の細切りにする。さっと熱湯に通し、水気をきる。
③ ボウルに納豆を入れ、よく混ぜてネバリを出し、①、②を加えて混ぜ合わせる。
④ どんぶりにごはんを盛り、③の半量を乗せ、真ん中を少しくぼませてうずらの卵を乗せる。香の物を添える。

旬のパセリを豊富に食べる

★風味が豊かで、豊富な鉄分で貧血を予防する★

旬を迎えたこの時期のパセリは、葉がやわらかく風味があり美味です。
ビタミンC同様に鉄分も豊富に含まれているため、貧血予防効果も優れています。
たっぷり食べるおススメのレシピは、多めのパセリをみじん切りにし、にんにくと一緒に炒めた豚肉にさっと混ぜ合わせ最後にしょうゆで味を調える「パセリと豚肉のにんにく炒め」。ぜひお試しください。

レシピ
鶏肉とゆで卵のヨーグルトドレッシングサラダ

鶏肉とゆで卵のヨーグルトドレッシングサラダ

三大栄養素とビタミン・ミネラルがたっぷり取れる
鶏ササミ肉とゆで卵のたんぱく質と脂質、じゃがいもの炭水化物で三大栄養素が取れるサラダです。じゃがいもやパセリのビタミンC、にんじんのカロテン、じゃがいもやきゅうりのカリウムなど、ビタミン類やミネラル類のバランスが優れています。ヨーグルトドレッシングで和えることで、腸の働きが高まります。ヨーグルトは乳酸菌の働きで、牛乳よりも消化吸収されやすくなっています。

●材料(2人分)
鶏ササミ肉 2本
ゆで卵 1個
じゃがいも(中) 1個
にんじん(中) 1/4本
きゅうり 1/2本
パセリのみじん切り 小さじ1

●ヨーグルトドレッシング 大さじ4
※ドレッシングの分量は目安です。分量は好みで調整してください。

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●作り方
① 鶏ササミは筋を取り、全体に薄く片栗粉をまぶして熱湯でゆでる。火が通ったら冷水に取って水気をきり、1cm角に切る。
② じゃがいもは丸ごと、にんじんは皮をむかずにゆで、ゆであがったら水気をきる。じゃがいもは皮をむき1cm角に切る。にんじんはそのままやや小さめの1cm角に切る。
③ きゅうりは1cm角に切る。
④ ゆで卵は粗みじん切りにする。
⑤ ボウルにヨーグルトドレッシングを入れ、鶏ササミ、じゃがいも、にんじん、ゆで卵、きゅうり、パセリを加えて混ぜ合わせる。

明日葉はスゴイ!

★カルコンが胃酸の分泌を抑え細胞酸化を予防する★

若芽を摘んだ翌日には、もう新芽が出てくる明日葉は、生命力の強い野菜です。
切ると出てくる黄色い液はフラボノイド類で、カルコンという成分が含まれており、胃酸の分泌を抑える働きがあり、高い抗酸化力を持っています。
常食すると、高血圧や腎臓病、肝臓病などの予防に有効といわれています。