Archive for 2月, 2012

レシピ

ヒジキとほうれん草のスパゲッティ

豊富なマグネシウムが片頭痛の炎症を予防する
ヒジキとほうれん草はマグネシウムを豊富に含んでおり、片頭痛の炎症を起こす物質の合成や放出予防に優れた働きを発揮します。チーズをプラスすることで、チーズに含まれるトリプトファンが痛みに対する感覚を抑えるため、片頭痛緩和が期待できます。

食材 (2人分)
干しヒジキ 10g
ほうれん草 100g
スパゲッティ 150g
粉チーズ 大さじ2
A にんにくのみじん切り 2片分
 にんじんのみじん切り   小さじ2
 白ワイン   小さじ4
 オリーブ油   大さじ1
 塩、こしょう   各少々

作り方
① ヒジキはよく水洗いをし、水気をきり、醤油小さじ2(分量外)で下味をつける。
② ほうれん草は塩を入れた熱湯でさっとゆで、水に中で振り洗いをし、水気を絞り、食べやすい長さに切る。
③ ボウルにA、ヒジキ、ほうれん草を入れて味をなじませる。
④ スパゲッティは所定の時間ゆで、熱い内に粉チーズを振りかけ和える。
⑤ 器にスパゲッティを盛り、③を盛り付ける。

レシピ

さといもと鮭のハンバーグ

関節痛の痛み緩和に働く
さといもに含まれるコンドロイチンと鮭に含まれるオメガ3脂肪酸は、関節液の減少を抑えて関節痛の痛みを緩和する食べ合わせです。オメガ3脂肪酸の酸化を予防するために抗酸化力の高いオリーブ油をプラスします。さといものヌメリのガラクタンやムチンには、脳細胞の働きを高め、胃腸の働きを強化する働きがあるので、ヌメリは落とさないで調理しましょう。

食材 (2人分)
さといも 150g
鮭(切り身) 1切れ
塩、こしょう、小麦粉 各適量
オリーブ油 大さじ2
A 白ごま 大さじ1
 味噌 大さじ1
 砂糖 小さじ1
 だし汁 大さじ3
付け合せ(水菜・キャベツなどのサラダ)

作り方
① さといもはよく洗い、やわらかく茹で、皮をむきつぶす。
② 鮭は焼き、骨と皮を取り、身をほぐす。
③ ボウルにさといもと鮭を入れ、よく混ぜ合わせ塩・こしょうを振り、2等分にし、それぞれ小判型に形を整える。
④ フライパンにオリーブ油を熱し、小麦粉をまぶした③を中火で焼く。
⑤ 器にAを入れよく混ぜ合わせ、タレを作る。
⑥ 器にハンバーグを盛り、ごま味噌だれをかけ、サラダを添える。

レシピ

キムチの炊き込みご飯

疲労を回復し精神安定に働く
ロースハムや胚芽米は、疲労回復に効果の高いビタミンB1を豊富に含んでいる食材です。キムチに含まれるにんにくやにら、ねぎ類が、ビタミンB1の吸収を高め、疲労回復に効果を発揮します。干ししいたけのビタミンDがカルシウム吸収を高め、精神安定に働きます。

食材 (2人分)
キムチ 60g
ロースハム 3枚
干ししいたけ 1個
胚芽米 1.5カップ
飾り用のキムチとロースハム 適量

作り方
① 干ししいたけはタップリの水で戻し、細切りにする。
② キムチは食べやすい大きさに切る。
③ ロースハムは半分に切り、細切りにする。
④ 胚芽米は研ぎ、干ししいたけの戻し汁を加え、分量の水加減にする。足りない場合は水を足す。
⑤ 炊飯器にキムチ、ロースハム、しいたけを入れ、キムチの汁を小さじ2加え、炊く。
⑥ 炊き上がったらサックリ混ぜ、器に盛り、キムチとロースハムを飾る。

レシピ

根菜のヨーグルトソース

乳酸菌と食物繊維が腸の免疫バランスを改善する
ヨーグルトの乳酸菌には腸内の善玉菌を増やして便通を改善する働きがあります。根菜と一緒に取ることで、体が温まり、豊富な食物繊維が腸の免疫バランスをより一層改善し、花粉症になりにくい体質を作ってくれます。

食材 (2人分)
根菜(じゃがいも、にんじん、れんこん、ブロッコリー) 合わせて300g
レモン汁 適量
A ヨーグルト 1/2カップ
 粒マスタード 小さじ1
 カレー粉 小さじ1/2
 しょうゆ 小さじ1/2

作り方
① じゃがいもはよく洗い、皮ごとゆで、一口大に切りレモン汁を振る。
② にんじんはよく洗い、皮ごとゆで、一口大に切る。
③ ブロッコリーは熱湯でゆで、小房に分ける。
④ れんこんは皮をむき、一口大に切り、ゆでる。
⑤ ボウルにAを入れてよく混ぜ、じゃがいも、にんじん、ブロッコリー、れんこんを加え和える。

レシピ

大豆とウナギのサラダ

自律神経コントロールに働く
ウナギは必須アミノ酸を含有している良質なたんぱく質・ビタミンB2・ビタミンAなどを、大豆は良質なたんぱく質・ビタミンB群・カルシウム・マンガンなどを豊富に含んでいます。必須アミノ酸やビタミンAは自律神経をコントロールする働きを持ち、ビタミンB群が神経の働きの正常化に働くため、自律神経失調症の症状緩和が期待できる食べ合わせとなります。ブロッコリーのビタミンCが全身の抵抗力を高めます。

食材 (2人分)
大豆(乾燥) 50g
ウナギ 60g
ブロッコリー 40g
キャベツの葉 1枚
A オリーブ油 大さじ2
 酢   大さじ1
 砂糖   小さじ2
 塩   小さじ1/2

作り方
① 大豆はたっぷりの水に一晩漬け、やわらかく煮る。弱火でコトコト約90分煮る。
② ボウルにAを入れてよく攪拌し、水気をよくきった①の大豆を漬ける。
③ ウナギは1cm幅の細切りにする。
④ ブロッコリーは熱湯でさっとゆで、小房に分ける。
⑤ キャベツは熱湯にさっと通し、1cm幅に切る。
⑥ ②にウナギ、ブロッコリー、キャベツを加えて混ぜ合わせる。

レシピ

なめこ・さといも・ブリの柳川

関節痛の痛み緩和に働く
なめことさといもに含まれるコンドロイチンは関節痛を緩和し、粘質物質のムチンは粘膜を潤して脳細胞の活性化に働きます。ブリに豊富に含まれるオメガ3脂肪酸は関節痛の痛みを緩和する働きを持っています。なめこもさといもも、ヌメリに薬効があるのでヌメリは落とさないで調理しましょう。

食材 (2人分)
なめこ 200g
さといも 1個(80g)
ブリ(切り身) 40g
卵 2個
A だし汁 大さじ4
 酒 大さじ2
 しょうゆ 大さじ1と1/2
 みりん 大さじ1
 砂糖 大さじ1/2

作り方
① さといもは皮をむき、2~3mmの輪切りにする。
② ブリは5mm厚さの薄いそぎ切りにする。
③ 土鍋にさといもを敷き、上にブリとなめこを乗せ(写真)、Aを加えて火にかける。煮立ったら弱火にして4~5分煮る。
④ さといもとブリに火が通ったら、よく溶いた卵を流し入れ、ひと煮立ちしたら火を止めフタをして半熟状にする。

レシピ

納豆とマグロのエスニック春巻き

血圧安定が期待できる
納豆は牛肉に匹敵する良質なたんぱく質を持ち、カリウム・マグネシウム・カルシウムなどをバランスよく含んだ血圧安定に有効な食べ物です。ワカメに含まれるカリウムやアルギン酸が体内の余分な塩分を体外に排出して高血圧や動脈硬化の予防に働きます。マグロやねぎを加えることで、高血圧の予防効果はさらに高まります。

食材 (2人分)
納豆 90g
マグロ 80g
ワカメ(塩蔵) 10g
ねぎ 15g
春巻きの皮 3枚
レタス 適量
ごま油 適量
A しょうゆ 小さじ1
 酢 大さじ2
 砂糖 小さじ1
 赤唐辛子 少々
 水溶き小麦粉 小麦粉小さじ1:水小さじ2

作り方
① マグロは細かく刻む。
② ワカメは水で洗い、細かく刻む。
③ ねぎは小口切りにする。
④ ボウルに納豆とねぎを入れよく混ぜ、マグロとワカメを加え混ぜる。12等分に分ける。
⑤ 春巻きの皮を4等分にし、④を包み込む。巻き終りに水溶き小麦粉を付け止める。同じ物を12本作る。
⑥ Aを合わせて調味液を作る。
⑦ フライパンにごま油を熱し、⑤を揚げる。

⑧ 器に盛り、レタスを添える。

レシピ

こんにゃくステーキ

セラミドが肌の乾燥を予防する
こんにゃくには、「セラミド」という皮膚の角質層に存在する脂質を豊富に含んでいます。セラミドは角質層のバリア機能と角質層に存在する水分を守るという、肌の乾燥を予防する重要な働きをする成分です。乾燥肌を予防すると同時に、便秘や糖尿病などの予防にも有効なこんにゃくを、日常の食卓に登場させ、大気の乾燥した季節を乗り切りましょう。 オリーブ油の良質な不飽和脂肪酸が肌を潤し、ワカメのカロテンが肌を潤します。にんにくの抗酸化力が細胞の酸化を防ぎ、若さ維持にも有効です。

食材 (2人分)
こんにゃく 1枚(250g)
にんにく 1片
ワカメ 40g
オリーブ油 大さじ1
A 酒 大さじ1
 みりん 大さじ1
 しょうゆ 大さじ2

作り方
① こんにゃくは熱湯でさっとゆで、表面に斜め格子の切れ目を入れ、半分に切る。
② ワカメは食べやすい大きさに切る。
③ にんにくは薄切りにする。
④ フライパンにオリーブ油半量を入れ、ワカメをさっと炒めて取り出す。
⑤ ④のフライパンにオリーブ油を足し、にんにくの薄切りを入れて弱火で炒め、香りが出たら取り出す。
⑥ ⑤のフライパンにこんにゃくを入れ、中火で両面を焼き、Aを入れ汁気がなくなるまで炒めて味をからめる。

⑦ 器に盛り、ワカメとにんにくを添える。

レシピ

エビとかぼちゃのコーン入りトロトロオムレツ

体を温め、消化率がアップする
高たんぱくで低脂肪のエビはダイエットに向く食品です。含有している核酸が血行を促し、体を温めて腎機能を高めます。カロテンが豊富でビタミンやミネラルをバランスよく含んでいるかぼちゃや、老化や健脳に優れた卵と一緒に食べ合わせると体力が強化され、血行がよくなり体の中から温まります。卵は半熟状にすると消化率が高まります。

食材 (2人分)
むきエビ(小) 40g
かぼちゃ 50g
ホールコーン(缶詰) 大さじ2
卵 3個
サラダ油 大さじ1
塩、こしょう 各少々
付け合せ(ブロッコリー)

作り方
① かぼちゃはやわらかく茹で、5~6mm角に切る。
② ボウルに卵を割り入れ、よく混ぜ、塩・こしょうをする。
③ フライパンにサラダ油を熱し、エビを入れて炒め、かぼちゃとコーンを加えてさっと炒める。
④ ③に卵液を流し入れ、大きくかき混ぜ、半熟状で火を止める。
⑤ 器に盛り、ブロッコリーを添える。

レシピ

ホタテ貝柱入り寒天ごはん 

糖質過多を抑え、ダイエットに有効
ノンカロリーで食物繊維が豊富な寒天とごはんは、糖質過多を抑え、ダイエットに向く食べ合わせです。干したホタテ貝柱の戻し汁とほぐした身をプラスすると、血中コレステロールや血圧が低下し、生活習慣病の予防に働きます。干したホタテ貝柱は「干貝(カンペイ)」と呼ばれ、生のホタテ貝柱よりも栄養成分が凝縮されて含まれています。

食材 (2人分)
寒天 1/4本
胚芽米 1カップ
ホタテ貝柱(干したもの) 2個
付け合せ(漬け物)

作り方
① 寒天を水に浸け、やわらかくなったら細かくちぎる。
② ホタテ貝柱を1/2カップの水で戻し、細かくほぐす。
③ 胚芽米を研ぎ、ホタテ貝柱の戻し汁を入れ、水を加えて分量の水加減にする。
④ ③に寒天とホタテ貝柱を加え、さっと混ぜて炊く。
⑤ 器に盛り、漬け物を添える。