Archive for 7月, 2012

レシピ

ビールとトマト・野菜ジュースのカクテル

抗酸化力の高いカクテル
ビールとトマトジュースを半々で作るカクテルは、「レッド・アイ」と呼ばれ、迎え酒としても知られるポピュラーな飲み方です。トマトのリコピンが抗がん作用に働く、抗酸化力の高いカクテルです。

食材 (1人分)
ビール 100CC
トマトジュース 50CC
野菜ジュース 50CC
レモンスライス 1枚

作り方
① グラスにトマトジュースと野菜ジュースを入れ、ビールを注ぎ、軽く混ぜる。
② レモンスライスを飾る。

レシピ

モロヘイヤとろろ

貧血予防に働く
モロヘイヤとマグロに含まれる鉄分は、貧血予防に働きます。ともに含有するビタミンB1は疲労回復に有効で、さらにマグロのDHAの働きによって、記憶力や集中力が高められます。モロヘイヤのネバリ成分のムチンやマグロのタウリンやEPAが、コレステロールを取り除いて血圧を安定させ、動脈硬化の予防にも有効に働きます。

食材 (2人分)
モロヘイヤ(葉のみ) 50g
マグロのスライス(ブツでもよい) 80~100g
削り節 2g
しょうゆ 小さじ1

作り方
① モロヘイヤは塩を加えた熱湯に入れてさっとゆで、水にさらしてから絞り、細かくたたくように刻む。
② ①に削り節としょうゆを加えて混ぜ合わせる。
③ 器にマグロと②を盛り付ける。

レシピ

なすとひき肉のカレー炒め

体のほてりやのぼせに効果を発揮
なすは体を冷やす働きを持っており、体のほてりやのぼせに優れた効能を発揮する夏野菜です。豚ひき肉のビタミンB1の働きをたまねぎの硫化アリルが高めるため、疲労物質の発生が抑えられます。カレー粉の刺激が食欲増進に働き、暑さ負けの時に、ぜひおススメの一品です。

食材
なす 3個
たまねぎ 1/4個
豚ひき肉 50g
ピーマン 1個
オリーブ油 大さじ2
A カレー粉 小さじ1と1/2
 塩 小さじ1/4
 しょうゆ 小さじ1/2
 ケチャップ 小さじ1/2
 こしょう 少々
 水 大さじ2

作り方
① なすは縦2つに切り、薄切りにする。
② たまねぎとピーマンは細切りにする。
③ 鍋にオリーブ油大さじ1/2を入れ、豚ひき肉を炒める。
④ 豚ひき肉がポロポロになったら、オリーブ油大さじ1と1/2を足し、なすを炒める。
⑤ ④にたまねぎ、ピーマンを加えて炒める。
⑥ 野菜に火が通ったらAを入れ、強火でさっと炒める

レシピ

レモンおろしうどん

夏バテ予防に効く
消化酵素を含んだ大根おろしに、疲れを取るクエン酸を含んだレモン汁を混ぜ合わせたさっぱりしたうどんです。ビタミンCの豊富なキウイフルーツをプラスすることで、疲労物質を分解し、夏バテ予防効果を高めます。うどんで糖質を、鶏肉でたんぱく質を補うバランスのよい麺です。喉ごしがよいので、食欲がない時の体力増強・栄養補給におススメです。

食材 (2人分)
ゆでうどん 2玉
大根おろし 1カップ
レモン 1/2個
鶏ササミ肉 1本
キウイフルーツ 輪切り2切れ
A だし汁 4カップ
 薄口しょうゆ 大さじ3
 みりん 大さじ1と1/2
 塩 適量

作り方
① レモンは輪切りを2枚取り、残りは絞って大根おろしに加えて混ぜ合わせる。
② 鶏ササミは筋を取り(⇒写真①)、耐熱皿に乗せて軽く塩を振ってから酒(小さじ1/2くらい)を振る。蒸気のあがった蒸し器に入れて6~7分酒蒸し煮しにし(⇒写真②)、冷めたら細く裂いておく。
③ 鍋にAを入れてさっと煮立て、覚ましておく。
④ うどんはさっと熱湯に通して、冷やしておく。
⑤ 器にうどんを盛り、上に大根おろし、鶏ササミ肉、キウイフルーツ、レモンの輪切りを乗せ、汁をはる。

レシピ

すいかサラダ

高い抗酸化力が若さ維持に働く
すいかの果肉はほとんどが水分で、余分な熱を冷ます働きと、利尿作用を持っています。赤い果肉はリコピンで、強い抗酸化力を持ち、老化やがん予防に力を発揮します。良質なたんぱく質・脂質・ビタミン・カルシウムを含むチーズと一緒に取ると、細胞の酸化が予防され、若さ維持に働きます。オリーブ油とオリーブがさらに若さ維持に働きます。すいかの種は維管束と呼ばれる管につながっていて規則正しく並んでいるので、この並びに沿って切ると、種は切り口表面に集中しているため、簡単に取ることができます。

食材 (2人分)
すいか(果肉) 200g
好みのチーズ(モッツァレラチーズなど) 60g
オリーブ(グリーン、黒) 各4~5個
レモンスライス 適量
A オリーブ油 大さじ3
粗塩、黒こしょう 各適量
レモン汁 大さじ1

作り方
① すいかは種を取り、一口大に切る。
② チーズは小さめの一口大に切る。
③ ボウルにAを入れて攪拌し、ドレッシングを作る。
④ すいか、チーズ、オリーブ、スライスレモンを器に盛り、ドレッシングをかける。

レシピ

アジとイカのらっきょう和え

心臓病の予防に働く
アジは多価不飽和脂肪酸のEPAを、イカは遊離アミノ酸の一種であるタウリンを豊富に含んでいます。EPAもタウリンもともに血中コレステロールを下げて中性脂肪を減らす働きに優れているため、アジとイカを一緒に取ると、動脈硬化や脂質異常の予防に有効な食べ合わせになります。しょうが・青じそ・らっきょうがその働きをさらに高め、心臓病の予防にも優れた効果を発揮します。

食材
アジ 1尾(150g)
イカ(刺身用) 60g
しょうが 1/2片
青じそ 2枚
らっきょう(甘酢) 20g
わさび醤油 適量

作り方
①アジは頭と内臓を取り、三枚におろして皮をむき、5mm幅に切る。
②イカは細切りにする。
③らっきょうは薄切りにする。
④しょうがは皮をこそげ細切りにする。
⑤青じそは細切りにする。
⑥ボウルにアジ、イカ、らっきょう、しょうが、青じそを入れ和える。
⑦器に盛り、わさび醤油を添える。

レシピ

ゴーヤとロースハムの天ぷら

細胞酸化が期待できる
小麦粉と卵の衣をつけて油で揚げる天ぷらは、脂質とたんぱく質が取れるエネルギーレシピです。気力を増す働きを持つ小麦粉と完全食といわれる卵に、ビタミンAが豊富なゴーヤとロースハムをプラスすると、免疫力が高まり細胞の酸化が予防される食べ合わせになります。ゴーヤ特有の苦みであるククルビタシンが抗がん作用に働きます。

食材 (2人分)
ゴーヤ(中) 1/2本(90g)
ロースハム(薄切り) 40g
うずらの卵 3個
水 1/2カップ
オリーブ油 適量
A 小麦粉 1/2カップ
 片栗粉 1/4カップ
粗塩、レモン 各適量

作り方
① ゴーヤは縦半分に切り、種を取り、ワタをよく取り除き、2~3ミリの薄切りにする。
② ハムは細切りにする。
③ Aをよくふるう。
④ ボウルに卵を割り入れ、冷水を加えて混ぜ合わせる。
⑤ ④にAを入れ、箸でサックリ混ぜる。
⑥ ⑤にゴーヤとハムを入れ、混ぜ合わせる。
⑦ 鍋にオリーブ油を熱し(180℃)、⑥を適量すくい、静かに入れ、焦げないように揚げる。
⑧ 油をよく切り、器に盛り、粗塩とレモンを添える。

レシピ

シジミと大根・ほうれん草のスープ 

豊富なビタミンB12が貧血予防に働く
シジミは鉄分、ビタミンB12、葉酸などを含み、とくにビタミンB12の含有量は貝類の中ではトップクラスです。大根とほうれん草のビタミンCを一緒に取ることで、鉄分吸収率が高まり、貧血予防に優れた働きを発揮します。ごま油を使って鉄分をプラスします。

食材 (2人分)
スープ 2カップ
シジミ 250g
大根 5cm
ほうれん草 2株(60gくらい)
ごま油 大さじ1
たたき梅 小さじ1
塩、こしょう 各適量

作り方
① シジミは水の中でカラをこすり合わせてよく洗う。
② 大根は千切りにする。
③ ほうれん草は熱湯でさっとゆで、水の中で振り洗いをし、絞ってから5cm長さに切る。
④ 鍋にごま油を熱し、大根を入れてさっと炒める。
⑤ シジミとスープを入れて強火にし、沸騰したら中火にして5~6分煮る。アクをキレイに取る。
⑥ ほうれん草を加え、塩、こしょうで味を調える。
⑦ 器に盛り、たたき梅を添える。

レシピ

蒸しなすとトマトの合わせ醤油和え(写真:左)

血糖値や血圧の安定に有効
なすの優れた効能は、皮に含まれるナスニンという成分が持つ抗酸化作用です。悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化の予防に働きます。また、実に含まれるフラボノイドには毛細血管を丈夫にする働きがあります。トマトと一緒に取ると、血糖値や血圧安定に有効な食べ合わせになり、蒸すことで体を冷やす作用が和らぎます。トマトのリコピンやにんにくのセレンが抗酸化力を高め、抗がん作用に働きます。

食材 (2人分)
なす 3個
トマト 1/2個
ホールコーン 大さじ1
A しょうゆ 大さじ1と1/2
酢 小さじ2と1/2
砂糖 少々
にんにくのみじん切り 小さじ1/2
ごま油 小さじ1

作り方
① なすはヘタを取り、蒸気の立った蒸し器に入れ、竹串がすっと通る位まで蒸し(目安は7~8分)、ザルに広げて冷ます。
② トマトは薄切りにする。
③ ボウルにAを入れてよく混ぜ、合わせ醤油を作る。
④ なすを細かく縦にさき、器に並べる。
⑤ トマトの薄切りを添え、ホールコーンを散らし、合わせ醤油を回しかける。

レシピ

きのことアーモンドの甘辛煮

血中コレステロール値が低下し、免疫力が強化する
アーモンドはビタミンEの宝庫です。ビタミンEは不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ働きがあり、老化に伴って体内に増える過酸化脂質が多くなるのを防いでくれます。抗がん作用が高く、食物繊維を豊富に含んだきのこ類と一緒に取ると、血中コレステロール値が低下し、腸の働きが整えられ、免疫力が強化する食べ合わせになります。

食材 (2人分)
アーモンド 40g
きのこ(しめじ・しいたけ・エリンギ) 100g
片栗粉 適量
オリーブ油 適量
A 砂糖 大さじ2
 しょうゆ 大さじ1
 みりん 大さじ1
 水 大さじ5

作り方
① きのこは食べやすい大きさに切り分け、全体に片栗粉をまぶし、オリーブ油でカラッと揚げる。
② 鍋にAを入れて弱火にかけ、煮詰まってきたらきのことアーモンドを入れ、強火にして手早くからめる。