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■きゃべつ 旬の季節:春まき、夏まき、秋まき用があり一年中供給されている

アブラナ科の植物。ギリシャ時代に薬として食され、ヨーロッパでは「医者いらず」と呼ばれるほど、豊富なビタミン類やミネラルを含んでいます。日本には江戸時代にオランダ人によって伝えられ、野菜として一般化されたのは明治時代。

ビタミンCが豊富で、50グラムの葉2枚で、一日に必要なビタミンCの1/2弱が摂取できます。カリウムやカルシウムなどのミネラルも豊富で、ほかの野菜には含まれていないビタミンKやUを含んでいます。
 ビタミンUはキャベジンと呼ばれ抗潰瘍作用があり、胃・十二指腸潰瘍の予防や治療に効果があります。抗潰瘍作用は生食に適した春きゃべつの方が優れています。ビタミンKは骨を丈夫にし止血効果があります。

きゃべつのビタミンCもUも水溶性のビタミンなので、切ってから水にさらすと、ビタミンが流失してしまうので注意。煮ると甘みが増しますが、有効成分が溶け出るので、火を通すのは短時間にするか、スープごといただくようにするといいでしょう。
[保存法]芯から腐りはじめるので、芯を取り除き、中に水で湿らせた紙を詰めておきます。ビニール袋に入れ、冷蔵庫で保存します。詰めた紙は時々取り替え、外側から1枚づつはがして使います。

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