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情報提供元: 沢木みずほ著『毎日の健康おかず』 |
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書籍発行:(株)西東社→本の問い合わせは(株)西東社へ |
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■葉菜類
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太陽の光をたっぷり浴びた葉菜類は、水分が多くビタミンやミネラルの宝庫です
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葉の部分を食用とする野菜の総称です。季節は秋から春にかけて収穫されるものが多く、地上で太陽の光を浴びて育ち、生き生きとした緑の葉をしています。一般に水分の多いのが特徴で、カロテン、ビタミンC、カルシウムや鉄分などのミネラル類が豊富に含まれています。緑黄色野菜に分類されるもの(小松菜、春菊、にら、ほうれん草、モロヘイヤなど)には、特にカロテンが多く含まれています。
葉菜類は「冷の野菜」といわれ、体の熱を冷ましたり、余分な水分を取り除く働きがあります。
■葉菜類成分比較表
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緑黄色野菜の優れた栄養素を含み、バランスの取れた野菜として人気があります。伊豆七島で多く栽培されており、若芽を摘んだ翌日にはもう芽が出てくることから「明日葉」と呼ばれる強壮効果の高い野菜です。茎や葉を切ると黄色い液が出てきます。 |

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β‐カロテンが多い。ビタミンCやミネラル類(鉄、カリウム、カルシウムなど)も豊富。ビタミンB1とB2含有も多い。切ると出てくる黄色い液はフラボノイド類。イソクエルチトリンが含まれている。 | |
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β‐カロテンはガンの発生を押さえる働きが強く、抗酸化作用のあるフラノボイド類の働きと一緒にガン予防に効果を発する。ビタミンB1は体内に乳酸の溜まるのを防ぎ、B2は過酸化脂質を防ぐ。常食すると高血圧、腎臓病、肝臓病、悪性貧血の予防に効果がある。 | |
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●アクが強いので必ずゆでてから水にさらし、調理に使う。加熱しすぎや水にさらしすぎるとビタミンCが流失してしまうので、短時間で手早くする。
●カロテンは油と一緒に取ると吸収率が高まるので、ごま和えや天ぷらにするとよい。 |

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キャベツ | 旬:12〜4月(春キャベツ:3月中旬〜4月、冬キャベツ:12〜3月上旬) |
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古代ギリシャやローマ時代に薬や保健食として食べられていた歴史の古い野菜です。江戸時代に渡来しましたが、本格的に食用として栽培されたのは明治時代。フランス語のカボシュ(頭でっかちをからかう古語)が名前の由来といわれています。 |

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ビタミンC、カルシウムやカリウムなどのミネラルが豊富。キャべジンと呼ばれるビタミンUやビタミンKも含有している。発ガンを抑制するインドール化合物を含んでいる。ビタミンCは大きめの葉1枚(250g)で一日の必要量がまかなえる。 | |
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豊富なビタミンCが風邪予防や疲労回復に効果がある。ビタミンKは骨を強化し止血効果がある。ビタミンUはキャベツ特有の成分で抗潰瘍性ビタミンと呼ばれ、傷ついた粘膜を修復し胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防や治療に有効。効果は春キャベツの方が優れている。カルシウムは吸収率がよいので虚弱体質の改善に効く。 | |
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●ビタミンCやUは水溶性なので洗うときは手早く、また切ってから水にさらすとビタミン類が流失するので注意。
●ビタミンUは熱に弱く、潰瘍効果を生かすなら生食か酢漬けにする。
●加熱すると甘みは出るが有効成分が流失する。溶け出た成分ごと取れるスープなどがおすすめ。 |

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寒さに強く、霜にあたってからの方がやわらかくおいしくなり、青菜の少ない冬場に登場する貴重な野菜です。京都を中心に栽培されているため、「京菜」とも呼ばれています。あっさりした菜っ葉なのでお浸しやゆでて食べるとたくさん食べられます。 |

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| | βビタミン類やミネラル類が豊富。カロテン、ビタミンC、カルシウムや鉄分が多い。 | |
| | カロテンが皮膚の粘膜を丈夫にし、ビタミンCとの相乗効果で風邪の予防や美肌が期待できる。カロテンは抗酸化作用があるのでガン予防にも有効。カルシウムも豊富なので精神を安定させ、鉄分が貧血を予防する。 | |
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●ビタミンCは熱に弱いので、ゆでる時は素早くする。
●カロテンを有効に取るには、煮たり、油と一緒に取るとよい。 |

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